2010年8月26日木曜日

北野武

コメディアンで映画監督の北野武さんがカンヌ国際映画祭に「アウトレイジ」を出品。現地で公式記者会見に臨みました。

「この映画はこの映画で、いろいろな問題点を残すと思うんですが、ちょっと進化したと自分では思っている。」記者約100人の集まる中での堂々たるコメントに世界が注目しました。

やくざを主人公にした映画でメガホンをとったのは、2001年の「BROTHER」以来。
「もう一回暴力映画を撮ろうと思った時に「前に戻った」と言われるのは悔しい。ストーリー的にも分かりやすくしたり、面白くした。」と自信を見せました。

会見の後のプレス試写会では、日本からR-15指定を受けた暴力的なシーンの為か、賛否両論の様子。公式上映での反応が期待されます。



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