女優で、元バレエダンサーの草刈民代さんが主演する映画「ダンシング・チャップリン」の初日舞台あいさつが東京で行われました。
作品を手がけたのは、夫の周防正行監督。この日はチャップリンに扮して登場、舞台あいさつを行いました。
周防監督にとって4年ぶりの新作映画で、妻で女優でバレエダンサーの草刈さんを愛情いっぱいに撮影した作品になっています。
同作には09年、草刈さんのバレエ引退のラストダンスが記録。草刈さんは「いい形で撮っていただいて感謝しています。」と話し、おふたりとも終始笑顔で仲の良さを見せていました。
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