2011年4月18日月曜日

荘田由紀

舞台「女の一生」は故・杉村春子さんの当たり役として有名ですが、文学座に所属する荘田由紀さんが同役を演じることが決りました。

着物を着ての役を自然に演じられるようにと、普段も着物で過ごしていると言います。

荘田由紀さんの母親は、女優の鳳蘭さん。今回の主演に決って荘田さんは、「今回話をもらって、改めて母のすごさを理解できるようになった。」と語り、「新しいものを作っていくという気持ちで、役に臨んでいきたい。」と大役にも前向きな様子がうかがえました。



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