俳優で映画監督の奥田瑛ニさんが、先日お行われたモントリオール世界映画祭で、日本人初となる審査員を務めていました。
日本勢では「ヴィニョンの妻」の松たか子さんと、「ディア・ドクター」の笑福亭鶴瓶さんがそれぞれ、女優賞、男優賞の候補に残っていた事なども明かしました。
「ヴィニョンの妻」は見終わって「やったな」と思った。結果、監督賞で満場が一致だった。」(奥田瑛ニさん談)
また、「賞を選ぶ側よりも、選ばれる方が気が楽でいい」とも明かしました。
審査員はすごく楽しかったけど、映画人として刺激も受けたようです。
あがり症を直す